名古屋鉄道7000系(その2)
コンテンツ掲載日:2007年03月06日最終更新日:2007年03月06日
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◆7017F〜特急仕様の白帯車〜
7017Fは支線直通特急用として1967年に登場した3次車に分類されます。運転室からの死角をカバーするために展望室屋上に筒状の機器(フロントアイと呼ばれる広角凸レンズ)を初めて取り付けたのもこの時からです。 作品では実車が最も華やかな活躍をしていた特急専用車時代を再現しています。
左から順にモ7018、モ7067、モ7068、モ7017
先頭車どうしの並び
中間電動車のパンタ周り
白帯は側窓の位置に合わせ、展望室部分で少し位置が下がるようになっている。
前面展望室を俯瞰する
◆7041F〜冷房装置が進化した7次車〜
上述の7017Fと同時進行で製作しました。こちらはいたってノーマルな仕様となっています。7000系どうしはもちろんのこと、急行用5000系シリーズと併結して運転することが可能です。
左から順にモ7041、モ7082、モ7081、モ7042
展望室部分をやや後方から眺める
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