ここでは作品の製作着手から完成にいたるまでの工程を示しました。
楽しみでやることですからあまり手順にとらわれる必要はないという考え方もありますが、きちんとしたものを作り上げるにはやはり段取り良く作業に取り組むことが欠かせませんし、多くの人にとって趣味活動に割くことのできる時間は貴重なものと思われます。そうした意味において、こういったことにも着目する意義は十分にあると思います。
作品によっては各手順が順序が逆転したり、特別な手順が加わったりすることもありますが、以下に私の取っているごく標準的な工程を掲げておきます。
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