名古屋鉄道2000系(その2) |
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コンテンツ掲載日:2007年03月06日 |
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◆実車解説 名鉄における空港アクセス輸送は好調が続いており、特に全車特別車輌で運転される2000系は混雑が慢性化するようになってきました。そこで、2006年7月を最終目標に増車することとなりました。その内容は、(1)すでに登場している10編成に中間新造車を入れてすべて4輌編成化する。(2)新たに4輌編成2本を追加する---というものでした。 |
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◆2008F この編成の実車は、前段の記述にもあるように、すでに登場している3輌編成だったものを4輌編成に組成し直したものです。そのため、座席の一部撤去と荷物収納スペースへの転用、中間電動車のパンタグラフの移設といった改造が行われており、作品でもそれらを再現することがポイントとなっています。
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◆2012F この編成は、前段の2008Fと同時進行で製作しました。2008Fと異なり、この編成は登場時から4輌編成でデビューしているため、側窓の閉塞が行われていない、中間電動車モ2050形の屋上がすっきりしているといった点が従来の編成と異なっています。
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