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きとうです。 日曜日まで出張していました。 よねくらさん、お礼のメッセージ本当に嬉しかったです。ご丁寧にありがとうございました。 ペーパー車体の仕上げの工程で、表面がツルツルになっていく過程が・・・・ というくだりですが、あれ、私も全く同感です。ただの一枚の厚紙が立体になって、つやつや した仕上がりの車体に出来上がるまでの過程はさながら魔法のようでもあります。 これからもお互いにがんばっていきましょう! 打ち明け話になりますが、実は外国型車両については、当初毛嫌いしていました。 しかし、実際にかの地に出かけてみて、こうした車両がその土地の景色などにしっくり溶け込 んでいることに気付いてからは、180度考え方が変わってしまいました。 予算上の問題から、彼女らに手を出すところまではいきませんが、たまに天賞堂などに出かけ ると、カラフルなペイントや、細密なレタリングが施されたところに、つい魅入ってしまいま す。 それでは、またのご来訪を心よりお待ちしています。[1999年12月12日 17時21分21秒]
おはようございます。よねくらです。 きとうさん、車体寸法どりについてのご説明、ありがとうございました。 非常に参考になります。ペーパー車体製作については、ちょっとブランク があるので、まず5500系の前面部ショーティーか、3730系あたり を練習で作ってみます。なんだか、久しぶりにワクワクしてきました!! ペーパー車体の製作では、サーフェーサーと耐水ペーパーを使用しての下 地処理作業において、だんだん車体がツルツルになっていく過程が、非常 に好きです。年末年始にでもさっそく作業開始したいと思います! 最近の私の鉄道模型の楽しみ方は、外国型(特にドイツ、スイス型)の完 成車が主体で、もっぱら運転中心で楽しんでおりました。特に、4年前に はじめてスイスに行ってからは、それまで模型や本の中でしか知らなかっ た世界を実際に目の当たりにし、さらにのめり込んでしまっています。そ れ以来、約2年毎にスイス、ドイツに行き、鉄道三昧の旅行をしておりま す。今年も9月に行ってきました!もちろん、帰国時には両手に持ちきれ ない位の鉄道模型が・・・・ 向こうの模型車輌は、メーカーによってはびっくりするくらいのすばらし い走行性能を示し、運転していても非常に気持ちがよいです。また、実物 のイメージを絶妙に把握し表現するセンスが非常に良く、図面にたよらず、 適度なデフォルメを加えたり、ディテールを省略したりして、模型として 非常に美しく仕上がっております。(もちろん、精密重視で製作するメー カーもありますが・・・) これからは、製作と運転とを適度にバランスを取りながら楽しんでいきた いと思います。特に名鉄電車についてはここ数年カメラ担いで実物ばかり 追いかけてましたので・・・・・ やはり大好きな車輌は模型で手元に置いておきたいものです。 それでは、またお邪魔いたします。[1999年12月10日 10時7分30秒]